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☆☆☆開運日☆☆☆

もう皆さんご存じの通り、今年は『寅』の年です。寅年といっても、ただの寅ではありません。36年に1度やってくる『五黄の寅年』なのです。読み方は「ごおうのとら」です。

これは、九星(きゅうせい)と十二支を組み合わせたものです。

九星とは古代中国から言い伝えられている民間信仰で「東洋の占星術」と言われています。日本では「九星気学」と言われており、あなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?ちなみに星座は西洋占星術ですね。

といことで、本来タロット占いが専門のおかよですが、開運日は必ずチェックしています。

なので、今日は開運日についてのお話をあなたにもシェア!

予定を立てるのにお役立てください(*^_^*)

五黄の寅年とは?

では、五黄の寅年とはちまたでもたくさん聞いているかと思います。
では「五黄」とは何なのでしょうか?
冒頭でお話したとおり、五黄とは「九星気学」という占いとしてよく知られており、9つに分類されます。

・一白水星(いっぱくすいせい)
・二黒土星(じこくどせい)
・三碧木星(さんぺきもくせい)
・四緑木星(しろくもくせい)
・五黄土星(ごおうどせい)
・六白金星(ろっぱくきんせい)
・七赤金星(しちせききんせい)
・八白土星(はっぱくどせい)
・九紫火星(きゅうしかせい)

九星気学は、生まれ年から九星のどれかに当てはめ、その人の運勢や相性、方角の吉凶を占うもの。
九星盤というもので計算するとのことです。
私はそこまで詳しくなく、私自身も九星学を占術としている占い師友達に視てもらっています♪

十二支はもちろんあなたもご存じですね。
「子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)」のことです。

九星は9年周期、十二支は12周期なので、五黄の寅は、その最小公倍数の36年に1度だけ巡ってくるのです。

「五黄」と「寅」とは?

九星の中でも五黄土星生まれの人は、「周りを圧倒するほどのパワーの持ち主で運気が強大」と言われています。
なぜなら、九星気学で避けては通れない後天定位盤(こうてんじょういばん)というものがあります。
いわゆる、どの星がどの方角を担当しているかを知る図のことです。
五黄土星の位置は真ん中に属しているのです。担当する方角がないのです。
担当する方角がない代わりに、他の星を支配する強力な星と言われています。

十二支の中で寅年生まれの人は、「強い正義感と信念の持ち主で、困難を克服する強い意志と行動力がある」といわれています。
口にくわえたそれをぶんぶん振り回して他の物を寄せ付けないとも言われますね。
とにかく寅年生まれは強く、リーダーに向いているなどと言われています。

そのため、五黄土星と寅年が合わさった「五黄の寅」に生まれた人は最強の運勢を持っていると考えられるのです。
今年36歳の方、すごい力が発揮できそうですね。

また、寅年は寅年でも壬寅。新しく立ち上がること、生まれたものが成長すること、などの「成長」や「始まり」の年だとも言われています。
寅年生まれではない人でも、この運の強い年回りにあやかって、何かを始めるにはもってこいですね。

1月の開運日

そんな最強の年の始まりを司る1月の開運気をお伝えします。

1月3日(火)新月(03:33・山羊座)
1月4日(火)巳の日
1月11日(火)一粒万倍日+天赦日+大安【超最強開運日】
1月13日(木)寅の日
1月14日(金)一粒万倍日+大安
1月18日(火)満月(08:48・蟹座)
1月23日(日)一粒万倍日
1月25日(火)寅の日
1月26日(水)一粒万倍日+大安
1月28日(巳の日)

【新月】・・「始まり」「スタート」そして「リセット」の日。
【巳の日】・・芸術・財運を司る『弁財天』と呼ばれる神様と縁のある日。「金運・財運」に縁起のいい日。
【一粒万倍日】・・一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという意味。この日は、何事を始めるにも良い日とされ、とくに仕事始め、開店、種まき、お金を出すことに吉であるとされる。
【天赦日】・・この日に始めたことは「成功する」と言われている暦上最強日。金運に関わること、開業、お財布の購入、使い始め、宝くじを購入する、旅行、買い物、契約、引っ越し、納車、神社へ参拝するのに吉日。結婚、入籍、結納も最適日。
【大安】・・大いに安しの意味。六曜の中で最も吉の日。何事においても吉、成功しないことは無い日とされる。
【寅の日】・・虎は「千里行って千里戻る」ということから、この日は旅立ちにいい日とされる。
【満月】・・完成・達成・解放の日。

ぜひ予定を立てるのにお役立てください♡