さて、○○には何が入るのでしょうか？
これは、マレーシアで約２６０人を対象に調査した結果らしいです。
男性に胸の大きさが異なる仮想の女性を数名見せ、最も魅力的だと思う体型を選んでもらったところ・・・

所得が低い男性であるほど、胸が大きい女性を魅力的だと評価したとのこと。

この結果について研究チームは、胸の大きい女性であるほど「赤ちゃんをきちんと育てられる」という認識があるからだと説明していました。

所得が低いほど不安定な生活委なるため、自分の手助け無くとも赤ちゃんをちゃんと育てられる、胸の大きい女性により魅力を感じやすくなるということだそうです。

つまり、男性は胸が大きい女性を、より健康で養育能力に長けていると思っているということだとか。

しかし、実際には胸の大きさは健康にも養育能力にも全く関係ないそうです(^_^;)

胸と言えば、こんな人がいます。
それは、乳首を触ると憂鬱になってしまう人。
えーーー！！とおもったあなた！
結構たくさんいるんですよ。
Sad　Nipple　Syndrom
という名前があるくらい。

なんでこのような状態になってしまうのかというと、
ドーパミンが減ってしまうからなのです。

ドーパミンは幸せホルモンと呼ばれているホルモンで、この数値が下がると憂鬱になります。

では、なんでドーパミンが減ってしまうのでしょうか？

実はドーパミンは母乳を出すために必要なホルモン、プロラクチンの分泌を抑制する物質なのです。
なので、母乳が作られるときは、ドーパミンの分泌が自動的に減少します。

女性の体は、胸を触る行為も「赤ちゃんが乳を飲もうとしている」というサインとして受け取るため、ドーパミンの分泌が減少する生理的現象が起こるという訳なのです。

ドーパミンが特に減りやすい人は、胸を触っただけでも他の人より憂鬱になってしまうということなのです。

胸だけでもいろんな話ができますね。
おっぱいでの刺激で鬱々してしまう方は、母乳栄養以外の育て方も視野に入れて家族が心身ともに健康で暮らしていけるよう考えることも大切ですね。

ということで次はおっぱいでオーガズム！といきたいところですが、今回はこの辺でやめておきます(^^;)

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